有限会社小松俊三設計工舎

profile

 

小松 俊三
東京都木造住宅耐震診断資格者

1949年 香川県坂出市 に生まれる
1972年 東京都立大学建築学科卒業後安藤建設本社設計部 入社
1978年 西ドイツゴットフリードベーム建築設計事務所 入所
1982年 吉村順三設計事務所 入所
1988年 小松俊三設計工舎 設立  一級建築士免許登録番号建設大臣登録 99028 号受賞作品
1978年 ステンドグラスデザイン公募展 入選
1982年 荻須美術館設計コンペ 佳作入選 (共同設計)
1988年 世田谷区公共トイレ設計コンペ 佳作入選
1989年 世田谷区バス停のある広場コンペ 次席入選
2000年 トステムTH大賞 審査員特別賞受賞

作品掲載事例
住宅建築・モダンリビング・ホームプランズ・新しい住まいの設計・ニューハウス・週刊朝日・渡辺篤の建物探訪

 
建築への思いをお聞かせください。

「未来に何が残せるかをいつも考えていたいです」地球環境の悪化をくい止めるためにすこしでも省エネルギー化をはかり建物の長寿命化を実現することが重要なテーマだと考えています。建物の耐震性を高め、太陽の熱や自然の風によるパッシブソーラーといった太陽光発電や風力発電の活用、地熱や雨水利用、屋上緑化などを活用しながら建物の長寿命化につながる環境にやさしい住まいづくりを目指しています。そしてそこに住まう、環境と共生していく人びとへのやさしさも同じです。バリアフリー住宅、自然素材や 光・風・緑 を取り入れる空間構成を追求しています。くつろぎ、こころがほっとする時間をつくりだしてくれるのも住まいからの大きな贈りものです。モダンな和の空間を生かし、心身ともにやすらぎ心地よさをもたらす住まいをこころざしています。開放的な 光と風と緑 を感じるリラックス空間を、笑顔の家族が健康で長生きできる空間を。そんな住まいづくりについて一緒にお話しをさせていただくことがデザインひとつひとつのカタチになっていくように感じるのです。

 
建築家としての方針は?

住まいづくりをはじめる建て主様へ、法律・税金・コストプラン・ローンなどのトータルなアドバイスからはじまり、スケッチや模型などによりわかりやすいご提案をしています。 また納得がいかれるまで何度でも打ち合わせを重ねながら設計を進めています。建て主様のイメージをカタチにしていく上でも、ご要望やご意見はいつでもおっしゃっていただき、そこから的確なアドバイスとプランをいたしております。一級建築士であり、東京都木造住宅耐震診断資格者でもありますので空間構成は豊かで、構造はシンプルに丈夫で長持ちできる住宅をご提案いたします。引渡し後に万が一不具合を感じられた場合も、是正およびメンテナンスと建て主様へのフォローをいたします。情熱 と 誠意 を持って住まいづくりをしております。


 

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